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牛丼の吉野家で、豚のメニューを食べるのは邪道なんだが、なんだかとっても美味しそうなので、頼んでみた。
吉野家は、他のライバル店と違って、キャベツに欠けるのはドレッシングではなく、マヨネーズだということ。つまりこれは、キャベツと肉を合わせてマヨネーズ味をワンポイントに食べてね、ということらしい。しかも、丼の付け合せにもキャベツが入っているらいいのだが、ここは定食にしてみた。

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そこで、出て来た実物がこれ。あれ、あれ? あれれ? なにか変だぞ。肝心の肉の量が違うのでは?もう一度パンフレットに肉の量に注目してみよう。

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これが、おしながきの方。肉は、お皿の4分の3は占めているはずなのだが・・・・

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実物はこれ。明らかに肉の量が少ない。そこで、はたと気づいた。これは、並盛りなのだと。
良くみれば、大盛りが660円、特盛が790円とある。パンフレットの写真はおそらく特盛なのだと。
「並盛490円」が大きく書かれているから、ついうっかり騙されてしまうけど、商売とはこういうものだ。
でも、味付けは美味しかったし、次回の50円割引券も貰ったし、レシートには、「アンケート特典クーポン50円引き」もついてきたから、実質390円で食べられたと思えば、驚異的なコストパフォーマンスですね。
さらに言えば、チケット屋で割安で買ったグルメカードを使って、さらにTポイントもゲットすれば、もっともっとお得です。
それにしても、おしながきには、「見本写真は「特盛」です」という注意書きが欲しいぞ。